今回は、「環境温度、湿度の変化によるひび割れの原因」です

みなさんこんにちは^^

最近雨がすごく降ったり暑かったりで、気温の変化が激しいので

体調管理しっかりやっていきましょうね!^_^

 

さて今回は、「環境温度、湿度の変化によるひび割れの原因」です。

 

 

コンクリートの温度変化に対しての熱膨張係数は10×10-6℃です。

これは長さ10mのコンクリート部材の温度が10℃上がったり、

下がったりするとコンクリートが約1㎜膨張したり、

収縮したりすることになります。

 

温度の変化によるひび割れは、体積変化が拘束され事で発生しますが

このメカニズムは大きく分けて内部拘束外部拘束の2つに分けられ

ます。

内部拘束によるひび割れは、コンクリート部材中心部の温度と

表面部の温度差で発生します。部材中心部は放熱しにくいため

部材厚が大きいほど中心部と表面部の温度差は大きくなります。

温度差が大きくなると、中心部と表面部の膨張量に差ができ、

周囲が拘束されている中心部では圧縮応力が、放熱の影響を

受けやすい表面部は収縮するため引張応力が発生します。

 

 

外部拘束によるひび割れは、打ち込んだコンクリートの下にある

既設コンクリートや強固な地盤などに拘束されていると発生します。

これは、コンクリート部材の温度が外気温まで下がった時に起きる

収縮が妨げられ部材内部に引張応力が発生するからです。

 

 

 

外部拘束によるひび割れは、比較的ひび割れ幅も大きく貫通してい

ることが多いので、構造物の水密性や耐久性を大きく低下させる要因

になります。

さて、今回はここまでで次回は、

「荷物、構造物の不等沈下によるひび割れ」です。

次のも読みに来て下さいね^^

 


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